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Q.みちるは「空にいる少女」と何か関係がある? A.「空にいる少女」というのは文字通り「空にいる神奈」のことであり、その転生である観鈴たちのことでもある。みちるは「空にいる神奈」から羽根を受け取っているが、その羽根は国崎往人の母親たちが出会った「空にいる少女」の記憶だったのかもしれない。 みちるは、空を漂う神奈から羽根を一枚受け取っている。 SEEN609.TXT 【みちる】「…お空にはね…とってもさみしそうな女の子がいるの」 【みちる】「その子は、いつも悲しい夢をみるだけで、ほかにはなにもない」 【みちる】「みちるは、その子の夢を少しだけわけてもらったの」 【みちる】「みちるはね、その子の羽を一枚だけわけてもらった」 【みちる】「みちるは、女の子に思い出をひとつだけわけてもらったの」 みちるは神奈から羽根を受け取ることで、現世に姿を現した。 そして神奈の転生である観鈴が死ぬとき、現世から姿を消す。 AIR編で観鈴は8月14日に死ぬが、DREAM編でみちるが消えるのも8月14日である。 ところでみちるは時おり、幼い外見からは似つかわしくない難しい言葉を使う。 SEEN217.TXT 【少女】「そっか。んじゃあ、勤勉の友だねっ」 【観鈴】「き、きん…?」 いきなりの難解な日本語に、戸惑う観鈴。 SEEN317.TXT 【みちる】「うんっ。こいつもしょせん、無力な小市民なんだから」 【美凪】「…小市民…」 【往人】「おまえ…どこで覚えたんだ、そんなむかつく言葉」 【みちる】「しんぶん」 【往人】「…なるほど」 字は読めるらしい。 本人が言うには「しんぶん」から知識を得ているのだという。だが小学校にすら行っていない(行けるはずがない)みちるが、勤勉の友という「難解な日本語」が使えるのはいくらなんでもおかしい。 新聞から知識を得るにしても、漢字混じりの文章を読むためにはそれなりの知識が必要なはず。 これはつまり、神奈から借りた羽根に刻まれた、昔の人物の記憶なのだろう。
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Q.「高み」という言葉も繰り返し出てくるね。 A.柳也の想いが往人に受け継がれている証であり、さらには往人からそらへの転生、記憶の引継ぎをも示唆している。 まず、往人のセリフから。 SEEN170.TXT(5) どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN170.TXT(92) どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN200.TXT(311) どこまでもどこまでも高みへ。 SEEN241.TXT(51) 空の遙か高みで、風を受け続ける少女。 SEEN285.TXT(490) どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN304.TXT(63) どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN311.TXT(71) どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN317.TXT(801) だけど、想いは高みへ。 SEEN503.TXT(606) どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN506.TXT(309) 俺たちが、決して辿り着けない高みへ。 SEEN614.TXT(691) どこまでも…どこまでも高みを目指して。 次に、そら。 SEEN203.TXT(289) …どこまでもどこまでも高みへ。 SEEN440.TXT(158) どこまでも、どこまでも高みへ…。 そして、柳也。 決してたどりつけない所。 はるかな高みへ。 俺は後を追おうとして… そして、夢だと気づいた。(SEEN702.TXT) 柳也と往人の言葉から「はるかな高み」とは「人では絶対にたどり着けない場所」を指すとわかる。そして、そらが目指した空も「限りなくどこまでも続く蒼」であり「どこまでも高く、限りがない空」だった。 果てのない旅路に思えた。 どこまでも空は高く、限りがない。 ずっと恐れていた空。(SEEN440.TXT) どこまでも高く。どこまでも高みへ。その深淵を前にして、そらは怖れおののく。 それでも飛び立ったのは、そこに観鈴がいたから。
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DREAM観鈴シナリオQ.「最後の夢」っていうけど、なぜそれが「最後の夢」だとわかる? Q.往人の母は「女の子は最後の夢を見た朝、死んでしまう」って言ってたけど…? Q.死にかけた観鈴が目を覚ましたのは、往人がキャパを広げたから? Q.観鈴はなぜ死にかけていた? Q.往人はなぜ消えた? Q.癇癪って何だったの?AIR編で癇癪を起こさなくなるのはなぜ? Q.癇癪は相手を呪いで殺してしまわないようにする無意識の防御反応? Q.癇癪の発動条件は? Q.呪いって何のこと?観鈴は呪いで苦しんでたんだよね? Q.呪いとは何か? Q.呪いの発動条件は? Q.呪いの回避方法は? Q.呪いの消滅する条件は? Q.呪いは往人が人形の力を解放して解いたんじゃないの? Q.観鈴の魂の容量は往人が人形の力を解放して増設したんじゃないの? DREAM佳乃シナリオQ.神社から空を飛ぼうとしていた佳乃は、なぜ手首を切った? Q.再生? Q.白穂の夫が駆り出された戦争は? Q.元寇に翼人が関係している? Q.白穂の記憶が、なぜ佳乃の部屋にいながらにして見れる? Q.佳乃の母親は、佳乃の思い出の中の母親? それとも… DREAM美凪シナリオQ.美凪シナリオでの一番星は? Q.美凪シナリオでよく出てくる「夕凪」って何? Q.みちるの正体は? 水子? Q.ラストシーンの「みちる」は、みちるなの? Q.みちるは「空にいる少女」と何か関係がある? Q.みちると観鈴の関係は? Q.美凪の家の壁に飾られていた「羽を持つ少女の絵」って何だったの? Q.お米券って何なの?ただのギャグ? Q.美凪はすぐ人に何かをあげたがるよね。 Q.美凪にとって、星の砂は?
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Q.封術が解けたあと、神奈はどうなった? A.【推測】解放後、数ヶ月~数年は生きていたと思われる。 SEEN232.TXT 【観鈴】「ううん、空は変わらない。いつも同じ」 【観鈴】「風の匂いとか、肌触りでわかるの」 【観鈴】「空気の流れ、季節の移り変わり…」 【観鈴】「わたしは時間をさかのぼってるって」 観鈴が初めの頃に見ていた「空を飛ぶ夢」は、封じ込められた夜へとさかのぼる前の数日間に見たものだ。つまり封じ込められた後のことだろう。異空間ではない空を自由に浮かんでいるのだから、解放された後のことだと考えられる。 そして観鈴の言によれば、視覚、嗅覚、触覚、さらには時間の感覚まである。普通に生きていると考える方が自然な描写ではないだろうか。 だが、異空間かどうかの基準はどこにあるのか、と問われると明確には答えられない。高野山に張られていた結界も封術の一種だったが、方向感覚がおかしくなっていただけで普通の山中と変わらない様子だった。八百比丘尼が囚われていた石牢にしても同じことだ。 空を浮かんでいる、だが、地上に降りられない、ということであれば、観鈴が見ていた夢は封術に囚われている最中の描写ということになりはしないか。 心が壊れていて、地上に降りるという考え自体が浮かばない、とか?
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Q.癇癪って何だったの? AIR編で癇癪を起こさなくなるのはなぜ? A.癇癪とは、神奈の観ている悪夢を「部分的に思い出しかける」こと。 【観鈴】「どうして…みんな…わたしだけ…残して…」 喉から振り絞るような声。感情を抑えることができないのだ。 これは29日夜、観鈴の癇癪の様子だが、これはSUMMERにおける下記の描写と重なっている。 泣いているのは、神奈だった。 【神奈】「なぜ…なぜにみな、余だけを…残して…」 観鈴が、悪夢の中の神奈と同じ言葉を吐く。自分の呼び方は「余」から「わたし」に変わり、「なぜ」も「どうして」となっていて、どうやら観鈴はいつも通りの言葉遣いだと分かる。 観鈴は神奈の夢を「自分の経験したこと」として見ていると思われる描写が度々ある。次の例のように、観鈴は夢を「わたし」という一人称で語る。 SEEN301.TXT 【観鈴】「あのね、今朝の夢…」 【観鈴】「わたし、ひとりぼっちで、閉じ込められてた」 【観鈴】「淋しかった」 SEEN271.TXT 【観鈴】「すぐ近くに、誰かが寄り添ってくれてた」 【観鈴】「わたし、その人に『海って何だ?』って訊いた」 癇癪もまた同じことなのだろう。観鈴が泣いているとき、彼女は神奈の悪夢を「自分のこととして」思い出しかけている。 神奈の悪夢を、自分のこととして、部分的に思い出す。それが癇癪の正体だった。 逆にいえば「完全に思い出して」から以降、つまり観鈴が神奈の記憶を「自分のものとして」統合してからは、突発的な癇癪は起きないのではないか。代わりに、離別の悪夢に囚われる神奈の苦痛を常に「自分のこととして」感じなければならなくなるだろう。 その「完全に思い出した」と思われる出来事が、30日の朝に往人が観た夢だ。実際それ以降、観鈴の癇癪はなくなる。 DREAM、7/30朝に見た夢 俺は空の下にいた。 観鈴が側にいた。 俺のことを見ている。 涙がぼろぼろとこぼれている。 夏の陽射しに溶けていく。 それなのに、体が動かない。 観鈴が、あんなに泣いているというのに… 【観鈴】「往人さんっ」 これは7月30日冒頭の描写だが、往人の視点から描かれており、直後観鈴に起こされていることから、これは往人が観た夢だろうと推定できる。 そして、それはSUMMERにおける神奈の悪夢と描写が共通する。 SUMMER、神奈の悪夢 夏だった。 青々とした林の間を、なだらかに続く峠道。 見上げれば、どこまでも飛んでゆけそうな空。 道端に男が転がっている。 背に受けた太刀の一撃が、致命傷になったらしい。 だれかが泣きわめいている。 二度とは目覚めない屍(かばね)に取りすがり、髪を振り乱して。 泣いているのは、神奈だった。 矢を受けてぼろぼろになった翼が、陽炎(かげろう)のようにゆらめいていた。 夏空の下、泣いている少女と、死んでいる男。 二つの夢の内容は重なっていつつも、主体が「柳也と神奈」ではなく「往人と観鈴」に入れ替わっている。このことから、どうやらこれらは単に神奈の悪夢というだけでなく、観鈴が神奈の記憶を「自分の前世の記憶として」思い出したのだろう、と推測できる。 夢の登場人物は神奈と柳也ではなく観鈴と往人であり、その片方の往人が夢に見たのであるから、もう片方の観鈴も同じ夢を見たと考えていいだろう。 30日の朝、観鈴は夢を観た。神奈の悪夢を、全て、自分のこととして。これは、今まで断片的に体験していた悪夢を、直接、体験したということだ。観鈴は神奈の悪夢を、自分の記憶として完全に思い出した。 完全に思い出したのであれば、それまでのように部分的に思い出すことなどなくなる。よってこれ以降、観鈴は突然泣き出すような癇癪は起こさなくなる。 代わりに、神奈の苦しみを常に何かにつけて、直接感じることになるだろう。
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Q.「空に近い」という言葉もよく使われてるような…。 A.「目指して」と並んで、SUMMERからDREAM、AIRに至るまであらゆる部分で見られる表現。 SEEN703.TXT 裏葉ほどはっきりとはわからなかったけれど、心のどこかで俺も感じていた。 ここは空に近い、と。 【知徳】「かつてこの洞穴にも、翼ある者が暮らしていたと伝えられております」 【知徳】「もう数百年も昔のことですが」 SEEN317.TXT 【美凪】「…背が高いと…そのぶんだけ空に近いですから」 SEEN263.TXT 空に近い場所にいた。 SEEN315.TXT たぶんこの場所は、この町でいちばん空に近い。 SEEN503.TXT この町で空にいちばん近い場所に行くだろう。 この町でいちばん、空に近い場所。 この町で空にいちばん近い場所。 この町でいちばん空に近いここから、飛び立とうとしたのか?
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選択肢 投票 呪は解けた派 (375) 呪は解けてない派 (150) 選択肢 投票 ラーメンセットが好き (346) ラーメンセット嫌い (18) 選択肢 投票 サンマーメンを知っている (55) サンマーメンを知らない (243) 選択肢 投票 AIR初プレイで泣いた (417) 全く泣かなかった (58) 選択肢 投票 お米券を一枚でも持っている (40) 持っていない (282)
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05/07/18 15 38 32 ID VHpr19gb 私は大きなソファーに横になった彼女の上にまたがり、腰を落としていく。 眼下に映るペニスは大きく、先はぬらぬらと透明な液で光っていた。 「うわぁ。先っぽから、いやらしいお汁が出てきちゃってるじゃないの」 「ふふ・・・貴女を求めてるからよ」 「・・・私を?」 私がゆっくりと腰を落していくと彼女の大きなペニスが膣に触れる。 ぬちゃ・・・ 「ぁあ・・・」 触れるだけで感じてしまう。 ずっずっずずっ・・・・ 中を広げる圧迫感が感じる。 既に厭らしい程濡れていた私の中は彼女のペニスで満たされていった。 「き・・気持ちいい・・ぁああ・・」 彼女が腰を淫猥に動かす。節くれだったモノが、私の身体の中で掻き回されていく。 「あ・・あはぁっ・・お・奥に・奥に当たって・・ぁあん」 「ぁあ・・こっちも気持ちいいわぁ。ぁあ・・・ぁあ・・本当、貴女のアソコは最高ね」 大きなペニスが突き上げてくる。突き上げる・突き上げる・突き上げる・・・ 突き上げる度に快感が溢れていく。 「んはぁ・・・ぁあ・・・」 リズミカルにゆれる大きな胸を、彼女が下から手を伸ばしわしづかみにした。 わしずかみした手の指で右の乳首を弾いていく。 「きゃぁん!!」 「ふふっ。パイったら乳首をこ~して触るだけで感じちゃうなんて・・・本当に敏感なのね」 「あぁん・・・やん・・言わないでぇ・・・」 にゅちゃ・にゅちゃ・・・・ 「ぁあん・・ぁあ・・・あああ・・・」 「もっともっと悶えて、もっといい声出しなさい。ぁあ・・・いいわぁ良く締まって」 サラと同じ顔、同じ胸、腰、脚・・・でもアソコは違う。 彼女の股間から女の私には無いモノが貫いていく。 それが奥で当るたびに私は淫猥な声を上げた。 「ぁあ・・・ぁあん・・・あんあん・・・あぁああ」 私はパイ・チェン。今は・・・ある女性と肌を合わせている。 金色の長い髪と深く吸い込まれる程の青い瞳を持つモデルのような美しい女性だ。 整った顔に同性の私が見ても思わずドキッとしてしまう。少し前に会ったばかりなのに、 彼女のモノが私を貫くたびに私の甘い吐息が出る。 彼女の匂い、彼女の愛撫・・・あぁ。駄目、イク・・・逝っちゃう・・・ 「ぁあん・・・・ぁあああ・・イク・・・」 でも彼女は本当の意味での人間ではなかったの・・・ 「は~い、パイちゃん。そのポーズだよ」 カメラマンの指示に従い、パイはポーズを取る。 ピンクのラメの入った唇で微笑みながら両手を着いてお尻を突き出したり、 脚を高くあげてのポーズはまるで男を誘っているようだ。 ここは某プールサイド。新作映画のプロモーションを兼ねた水着撮影が行なわれている。 「うん。いいよいいよ・・・そうそう、屈んで」 「パイちゃ~ん、こっち向いてぇ」 「きゃぁ~パイちゃんだ。こっち、こっち!」 撮影中のプールサイドでは他のお客にまじってカメラ小僧が熱心にレンズを 向けている。暑い日差しの中での写真撮影は厳しいのか スタッフもマネージャーも汗だくだ。 パイも何とか動きをつけながら、撮影に望んでいるが・・・ 「もぉ。この水着、思ったより恥ずかしい。・・・やだ、お尻が食い込んでいるぅ」 撮影の間は流石に女優とあって凛とした表情ではあるが、 本人にしてみれば内心恥ずかしさで 顔から火が吹き出しそうだった。もっとも、彼女が恥ずかしがるのも無理もない。 今身につけている水着は露出度の高く、かなり際どい純白色のビキニなのだ。 ブラの部分は豊かなバストが谷間を作り形よく収まってはいるが面積は小さく 下はお尻を突き出したポーズなら前後の食い込みが丸見えの状態になっている。 最初彼女は、このAV女優ばりの派手な水着に抵抗していたが、 結局事務所に押し切られてしまった。 しかも悪い事に担当カメラマンがその道に詳しい人物とあって パイは自分でも恥ずかしいポーズをもする事になってしまったのだ。 「あうう・・・」 撮影中日焼けしないように、念入りにメイクしていたとはいえ肌の表面には汗が滲む。 大勢のギャラリーの中でも凛とした態度を取るパイの姿は、さすがと言った所だが 粘りつくいやらしい視線にはどうしようもない。 「はぁ…早く終わらないかな……ぁ…」 心の中の不安を他所にパイの体は徐々ではあるが反応し始めていた。 お尻を突き出すポーズのたびに視線が粘りつく。 食い込む水着は敏感な部分を刺激するので、そのたびにビクっと体が痙攣してしまう。 「はぅぅ…んんっっ…」 …もっとお尻を突き出しなさい。そう、後ろから全部丸見えよ… 「ぁ…そんな…」 …あ~ら、まだ何もしてないのにこ~んなに濡らして。ホント、イヤラシい娘ね… 「…嫌、言わないで」 …こうやってひろげると奥の方まで見えちゃいそうねぇ。ふふっ、それにしても綺麗な色ね。 「はぅう…」 …可愛い声出しちゃって。パイって可愛いわ 「ぁあん…」 …まだイっちゃだめよ。私にもご奉仕しなさい 「うん。…サラのおっきなお○○○○を頂戴…」 …そう、上手じゃない。私の○○○の味はどう? 「ぁん…たまらないよぉ~」 …イク、イク、イっちゃ~う!って大声を出すのよ。そうそう。 「ぁあ…」 …全部出してあげる。奥で受け止めなさい。 「ぁあ…熱い…熱いょ…」 …イった時の貴女の顔って可愛いわね… 「ぁん…恥ずかしぃ」 昨夜の事が思い出すと体が火照るのがわかる。 自然と手が胸の方に行く。触れば先がコリっと尖っているのがわかる。 「・・・ぁん・・・」 誰も居なければその場で自慰をする勢いだ。 「あ、パイちゃん。駄目だよぉ~ちゃんとポーズを取らなきゃ!」 「ぁ・・・は、はい。すみません」 カメラマンに注意され即座に元の位置に戻るが・・・まだ体が火照てったままだ。 「あー、ちょっと一時間休憩するから。パイちゃん休んでいいよ」 「・・・は、はい」 パイは立ち上がると、タオルを首に掛けて更衣室へ向う。 歩いていても胸がドキドキする。 「…やだっ。…あたしったら何考えているの」 更衣室に入るパイ。中には昨晩の愛しい人物が待っていたのである。 私が更衣室入った時、ソファーには金髪の女性が座っていた。 白いスーツにタイトミニの姿は 一見知的な印象を持つ。真っ赤な唇に黒いサングラスを掻け、 スカートから伸びる脚は組まれ相手を誘っているようにもみえる。 たしかに同性の私が見てもその抜群のプロポーションが 羨ましいく思う。でも…彼女は私が知っている女性とは似ているけど、全く違っていたの。 私は思わず肩に掛かっているタオルの裾を握り締めた。 「あ、あなた…何時来たの?」 「くふふっ・・・さっき来たばかりよ。パイに会いたくなった…って理由は迷惑だったかしら?」 女は口元に手を当てながら微笑む。 「…ちょっとね」 「あら、釣れないわねぇ。せっかく会いに来たのに冷たいな」 彼女がソファーから立ち上がって私に近づいてくる。 サングラスを外し、蒼い瞳から出る妖艶な視線が私に突き刺さる。 「ふふっその水着、貴女に似合っているわ。…我慢出来なくなりそう」 「あ、あの…ま、まだ仕事中なの。今は…だ、駄目よ…」 世界格闘トーナメントで知り合ったサラ・ブライアント。 その彼女の複製…クローンが私の目の前の女性だ。 彼女に会ったのは2週間前。 私は突然現れたサラに…ううん、クローンにレ○プされてしまったの・・・ …私は撮影が終り宿泊先のホテルに戻ってシャワーを浴びようと 着ていた服を脱ぎ、下着姿の時だった。 突然後ろから羽交い絞めにされてしまった。 「やっ!!誰…!!」 こんな事は初めてだった。全く気配すらしない相手に自分が捕まってしまうなんて 格闘家としては不覚であり、屈辱だった。 「くっ!離しなさい!・・・」 私は体を捩って抵抗したが、全くビクともしない。 (…くっ。な、なんて強い力なの…これって…まるで男じゃないの) そう、私を捕まえている相手は女性だった。 背中に当る柔らかい感触はたしかに女性特有のものだし匂いだって男 の匂いじゃない。でも…気配や雰囲気は男そのものだ。 私は冷静に今の状況を考えていたけど、ふと、目の前の鏡に映った自分の姿を見て 驚いてしまった。 「あ…あなた…サラ!?」 後ろにいた女性の顔は…サラ・ブライアント。でも・・・どうして彼女が? 「あは。見られちゃったかな?でも私はサラ・ブライアントじゃないわよ、パイ・チェン」 サラじゃない?でも顔は彼女そのものだ。 「サラじゃ…ない?…あなた…一体誰?どうしてこんな事を…」 「くふふっ…知りたい?」 サラ…ううん、女はそう言って私の胸に触れてきたの… 「くっ…離しなさい!!」 私は体を沈め、彼女の拘束から離れようとした。 だけど、彼女に手首を掴み関節を折るような体勢に運ばれてしまったの。 「ふふっ。駄目よ…パイ…」 「離しなさい…痛っ!!」 どこか当てられたらしい…私はそのまま気を失ってしまった。 暫くして気が付いた時はベッドの上だった。手首は縛られて身動きが取れない。 「…気が付いたようね。パイ…」 彼女はベッドの側に来ると、着ていた紺のボディースーツを脱ぎ始めた。 胸元からチャックを下ろしていくと、透き通るくらい白い肌が現れる。 彼女は下着を何も身につけてないけど、私は思わず彼女の姿態に見惚れて しまった。同性の裸なのに何故かドキドキする。 豊かな乳房に締まった腰…美の女神がいたら彼女だと思うくらい綺麗だったの。 「うそぉ…綺麗…」 「ふふ…ありがと。パイ、貴女も綺麗よ。うふっ・・我慢出来ないわ」 彼女が私の体に覆い被さってくる。 最初は抵抗したんだけど、 彼女の強弱をつけた愛撫にしだいに抵抗する気力を失っていった。 「ふふ・・・」 彼女が顎を掴んできた。息荒いけど…やだ何する気なの? 「パイったら可愛い…んっ」 「…んんっ…んん」 いきなりのキスに私は何も出来ませんでした。 彼女の舌が侵入すると同時に大量の唾液が私の口に入ってきます。 私は必死に抵抗したのですが・・・つい飲み干してしまったの… …ゴク… 「んんっ…んんっ…」 彼女の舌が絡みつきます。あまりの事で私も彼女の舌に絡みつきました。 「んっ…」 ねっとりとしかも嘗め回す舌の動きはいつのまにか私をうっとりとさせました。 あ…何?体が… 「ふふ…大人しくなったわね。パイ…」 甘い吐息を感じる。水色のショーツを脱がされても私は抵抗が出来ません。 「あら?パイったら感じてきたようね。ふふっ…これなら…」 下着の上からの愛撫にしだいに物足りなさを感じていた私は、 しだいに彼女の行為に期待しはじめてました。 彼女はブラのカップをずらし、直接乳房を弄みはじめました。 「ふふ・・・かわいいおっぱいね。柔らかくて気持ち良いわぁ」 すでに痛いほど立っていたピンクの乳首を彼女は口に含んだり指で摘んだりすたびに 私に快感が溢れてきます。 「あん…ぁあぁん…」 でも変、…私ってこんなに感じやすかったかしら? 体が熱くなり股間をモゾモゾと動かしていると… 「…あらら、ずいぶん濡れてるわよ」 「ぁ…そんな…」 恥ずかしいけど・・・下半身が熱い… さっきから彼女の指が私の女の部分を刺激しているせいか 気持ち良さで頭が変になりそう。 指が動くたびにビクンビクンと感じちゃう。 「ぁあ…ん…あぁあ…」 たしかに体がおかしいわ。他人に体を弄ばれているのに、まったく抵抗出来ない なんて。まるで…自分の体でないような感じで、快感に身を委ねていました。 こんなに快感に委ねていた私に気が付くはずもありません。 この時私の知らない位置でカメラが回っていたんです。 カメラのレンズは冷徹にも私の恥ずかしい部分を撮影していました。 彼女の細い指が私の敏感な部分を弄るたびに愛液がシーツに垂れていきます。 ピンク色の乳首が彼女の舌に転がされる様子もシーツに垂れていく愛液まで、 ズームによって記録されていきました。 私の痴態がカメラで撮影されていたなんて…後で知った時はショックでした… 私は彼女によって脚を広げられていました。 片足を上げさせられ、恥ずかしい程濡れているアソコを彼女に見られています。 「ふふっ…」 彼女が舐め始めました。敏感な部分を舌で転がされています。 そのたびにビクンと体が浮いちゃう。 「はぁふ…ああ…んん…」 あまりの快感に腰も自然に浮いてしまいます。 だらだらと流れる愛液を彼女が飲み干す音が聞こえてきます。 ちゅう…ちゅう… 「ぁあ…やだぁあ…飲まないでぇ…いやぁ!」 恥ずかしくて、耳を押さえたいけど…縛られているので身動きが取れないんです。 私は恥ずかしさと自己嫌悪で泣きそうになりました。 ちゅうちゅう… 「うふっ…おいひぃ…んんっ……」 「ぁああ…やだぁ…」 彼女の飲み干す音が無くなったと思ったら今度はアソコに指が侵入してきました。 細い指は私の中を掻き回し、暫くして二本に増えました。 もうこの時はどうでもよくなっていました。 彼女の愛撫に抵抗する気力を無くしていたのです。 「ぁあん…や…は、激しくしないでぇ…あぁああん…」 「ああん…パイったら可愛いわ。もっと良い声で鳴きなさい」 私は気持ち良さでどうにかなりそうでした。 彼女の行為にますます体が反応し、汗が吹き出していました。 彼女も嬉しいのか、指の動きを早めます。 「ぁあ…駄目ぇ…イっちゃう…あぁあああ」 私は絶頂に達しました。 「パイ…可愛いかったわ。もう縛るの止めようね」 そう言って余韻に浸っていた私の側に近づくと腕に縛っていた紐を解きました。 この時、体に何か固いのがあたりました。 「あ・・・何?」 「ふふ…」 彼女がベッドに膝をついて立ち上がると…股間には女の私にないモノがそそり立って いました。ドクドクと血管を浮き出した太いモノ・・・ それは間違いなく男のぺ〇スでした。 「…わわっ!?」 先っぽから透明の液体がぬらぬらと出ています。 作り物ではありません。凶悪なくらい太くて長いぺ○スが私の目の前に出されました。 モデルのように美しい体に似合わないくらい太いモノが…でも、私の目は ソレから背ける事が出来ません。 「パイ…舐めてちょうだい……」 ゴクっと喉が鳴ります。既に先程の愛撫でエッチな状態になっている私に 拒否は出来なかったの…私はソレを掴んで頬張りました。 口の中で、ぺ○スがピクピクと動いてます。私は舌を使って丁寧に舐め始めました。 ちゅぱちゅぱ…しゅぼしゅぼ… 先っぽから出るのはちょっと苦いけど、ぺ○スの味はたまりません。 ちゅぱちゅぱ… 「ぁあ…良いわ。上手よ…ぁああ…いい…」 私はソレに両手を添えて扱きながら頭を前後に動きました。 しゅぼしゅぼ… 「ぁあんっ…す、すごくいい…ぁあ…」 彼女も快感に翻弄されているみたい。 息を乱して女の私が羨ましいほど大きなおっぱいを自ら揉んでいました。 乱れている彼女も綺麗で甘い匂いが漂っていました。 「んは…んんっ…」 「ぁあ…で、出ちゃうぅぅ・・・」 口の中でぺ○スがピクピクと動いたと思ったら、先から白い液体を吐き出しました。 ドクドクと流れる液体は私の口の中を一杯にします。 「ぁあん…パイ…出しちゃ駄目よ。全部飲んでちょうだい」 「んは…」 私は…ソレを全て飲み干しました。熱くて変な味だけど…間違いなく男の精液でした。 口から出されたぺ○スはまだ大きさを保ったままです。ううん、ちがう… さっきよりもおおきくなったみたい。 血管の浮き出た太くて長いモノが目の前に映ります。 「あううっ・・・す、すごいわ」 私の期待は膨らんでいきました。 太くて長い男のモノ…ピクンピクンと血管を浮き上がらせて 私の目の前に映ります。 「・・・す、すごい・・・」 私は恐怖よりもある種の期待が支配してました。 彼女のモノは反り返り、先はお臍まで届いてます。 これって、私の中に入るかしら… 「ふふっ…パイったら、イケナイ娘ね。これが欲しいの?」 「やだ、何言って…」 思っていた事を言われ、私は恥ずかしくて顔を両手で被いました。 でも彼女のモノを欲しくなったのは正直な気持ち… 襲われているのに何時の間にか私は彼女を求めていた。 もう体がさっきから疼いて…あぁん駄目ぇ… 「ふふ…我慢しなくても良いのよ。ねっ・・これが欲しいでしょ?」 彼女はそう言ってペ○スを掴んで私に近づけます。 「ぁあ…や…だぁ…」 嫌なのは・・・嘘。我慢できなくなった私は彼女のモノを掴むと、優しく扱きました。 さっきよりも熱く、ピクピクして・・・ もう我慢ができないょ・・・ 「あらあら・・・もぉパイったら、ちゃんとお願いしたらコレを挿れてあげる。 いいでしょ?」 「あ、…そんな…」 恥ずかしい事を言わせるの?…私が躊躇していると、いきなり彼女は私をベッド に押し倒し、そのまま体を覆い被さってきました。 彼女の豊かな乳房が私の胸に当る。乳首同士が擦れて・・・変な感じ。 彼女はそのまま首筋に舌を這わしてきたの。 「あんっ」 首筋から胸へと舌を動かしながら、片手でクリトリスを弄っている。 私は快感と密かな期待で体を震わせていました。 「んん…パイ…我慢しないで言ちゃいなよ。…こんなに濡らしてるじゃない」 「ぁあん…お、お願い…その…お…」 「何?聞こえないわよ」 「お○○○○を…わ、私の…中に・・・入れて・・・」 「ふふっ・・・よくできました。いくわよ」 彼女は起き上がると、私の両脚を広げ、 体をその間に入るとモノをゆっくりと入り口に近づけました。 あ、あ・・・入ってきちゃう・・・ ぬちゃ。 「はぁう…」 先っぽが当っていやらしい音を奏でます。 すでに恥ずかしい程濡れていたアソコは男を受け入れるのを喜んでいるみたい。 ずぶずぶずぶずぶにゅちゅにゅちゅ いやらしい音とともに周りを広げるようにして彼女のモノが入ってゆきます。 「あぅぅう…ふ、太い…」 ずぶずぶ…にゅぷ…ズン! 「あぁああ…あんっ…」 彼女のモノが奥まで満たされます。 「ぁああ…パイったらすごいわ。きつくて…すごく締め付けてる…ぁああ…」 「ぁあん…や、何?奥にあたって…ぁああん」 ぱんぱんと肌が当る音がします。 出入りするたびに奥では子宮が押し上げられ、 入り口では私の愛液が飛び散るみたいです。 私は涎が出るんではないかと思うくらい喘ぎました。 「だ、ダメっ……いっちゃう……んんっいくぅ…!」 「んっ、私もイク……出すよ!!」 光芒とした彼女。激しく腰を打ち付けてくる。 「あっ!んっ!イッちゃうっ!!」 ぱんぱんぱん!!! 激しく肌のぶつかる音が響いて、私と彼女は同時にイッた。 私の中に、彼女の熱い精液が注がれた。 彼女のモノが私の中に熱いのを注いだ後ゆっくりと引き抜かれた。 ピンク色のアソコからは愛液とともに白い精液が逆流してる。 私は余韻に浸るのを止め、上半身を起こした。 彼女も光芒として私を見ているけど…もう回復したみたい。 さっきよりも妖艶な視線を私に向けている。 「ふふっ…パイったら可愛いかったわよ。ねっ、もう一回してみない?」 彼女の太いペ○ス…あれだけでは満足してなかったみたい。 血管を浮き上がらせて、まだピクピクしてる。 「…す…ごいわ…」 先っぽから透明の液体がまた流れてる… 私はソレを凝視していました。 太くて…長い…あぁん…また濡れちゃいそう… 「ふふっ、また欲しくなったようね。パイ、今度はバックから挿れてあげるわ。 お尻をこちらに向けてくれない?」 「あ、う、うん…」 私は四つんばの姿勢で彼女にお尻を向けました。 もう私の体は彼女の太いペ○スにハマってしまったようです。 彼女の言葉に素直に従っていました。 「…綺麗なお尻ねぇ。柔らかくて気持ちいいわぁ」 「あんっ…やだぁ」 触られた感触で背中がゾクゾクします。 彼女のモノを入れてもらいたくて自然とお尻も振ってしまいます。 「あらあら…おねだりかしら?本当にエッチな娘ねぇ…」 「…そ、そんな…」 清楚な女優のイメージはありません。 今の私は男を求めるエッチな女の子になっていました。 彼女はぺ○スを掴むと、もう恥ずかしいくらい潤んでいた入り口にあてました。 「ふふ…今度はちょっとちがうわよ。パイ・チェン」 「え!?…何?」 彼女はゆっくりと私の中に入れ始めました。 にゅちゅ…にゅちゅにゅちゅ…ずずず… 「んん…」 圧迫感を感じるけど、私の中は彼女のモノを優しく包んでいるようです。 「どう?全部入ったわよ。ふぅ…ホント、あなたの中は気持ち良いわねぇ…」 「ぁあん…さっきよりも…太ぃ…あぁん」 「ゆっくりとしてあげる♪」 「ぁあ…ちょ、ちょと…ぁあ…んっ」 ゆっくりとモノを出すと、またゆっくりと中に入れる優しいストローク。 それでいてしっかりと奥まで届いてる。 私は腰を少し動かしながら、先端で壁を擦りつける動きに感じ始めました。 「……ううぅ……はぁ~。あ~っ、ぁ~ぁ……ああぁ~嘘ぉ…ぁああ…」 彼女が、ギュッと奥までねじ込むと、身体がビクビクッと震えました。 彼女はそのままねじ込んだ状態で、 ゆっくりと円を描くようにして腰を動かしはじめ ました。 「ぁあん…すごぃ…ぁあ…んん…」 あまりの事に私も彼女の動きに合わせてゆっくりと腰を動かし続けています。 こね回すような動きにしだいに私の快感は倍増し、動きを早めます。 「はぁはぁ…パイったら…すごく気持ちいいのね。じゃぁもっと早くするわよ」 彼女は私のお尻をぎゅっと掴むと…今度は激しく突き始めた。 「あっあぁ…そ、そんなに…あっ、あっ、あっ、…あん!ああ…」 彼女が大きく腰を動かすたびにぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえる。 ぱんぱん…と激しく肌がぶつかる音。奥では子宮が押し上げるみたいな快感に いつのまにか私は片手で胸の突起をも弄ていました。 「んあああああっ!あっ、す、すごっ……あっ、あん、あん、あんっ、も、 もうっ…お、おかしくなっちゃうっ」 「ぁああ…良いわよ、パイ…おかしくなってちょうだい!ぁああ…んっ」 恥ずかしいけど、この時私は涎をたらしながら、淫らによがっていました。 両手から力が抜けてしまい、頭をベットに擦りつけたまま快感に呑み込まれてしまって いたんです。 「あんっ!だめっ!も、もうイッちゃうっ…ぁああ、あ、あ、はぁあん」 「ぁあん…はぁはあっ…私も…イクッ!ぁああ…」 ぎゅうーーーとアソコが彼女のモノを締め上げると同時に私の中に再び熱い精液が満たされていく。 かつてない大きな快感が包むとともに、私は気を失ってしまったの。 この時気がつくべきだったと後で後悔しました。 彼女が妖艶な目をして私を見ていた事を… 再び更衣室… 「ね、ねえ、今は…だ、駄目よ…仕事中だし…」 「ふふっ。あなたに私を拒否する権利はなくてよ、子猫ちゃん」 そう…今の私はクローンに逆らえないの。一枚のディスクが届けられた時から私は 彼女の所有物になっていたのだから…。 ディスクにはあの時、彼女との痴態が余す所なく映っていた。 モノを喜んで頬張る私。彼女に抱かれて…いえ、その部分には彼女の姿はなく、 光芒としてイヤラシイ表情の私がいたの。 恥ずかしい程濡れぼそり、男を喜んで受け入れているアソコも…目の前に映ります。 私は思わず両手で顔を覆いました。怒りと恥ずかしさで…泣きたくなります。 でも…不思議、彼女の事を思うと体が自然に火照るのがわかります。 映像の最後に彼女自身が映って告白したの。 自分がサラ・ブライアントのクローンである事と 私を襲ったのは…自分の所有物にするためだったと。 「パイ、…あなたに私を拒否はできないわよ。あの時、あなたの体はもう私でないと 駄目なように作り変えておいたから…。このディスクを見た事は、 もう私との契約が成立したって事なのよ。…ふふっこれからが楽しみよね…子猫ちゃん…」 後は何もない無機質な画像… 私は奈落の底に突き落される気分になりました。 彼女の顔が目の前に近づきます。 「…やぁ…んんっ…」 「んっ…んん…」 互いの唇が重なると私は自分の意思に関わらず、すぐ舌を絡めました。 クチュクチュと音がするイヤらしいキス… 彼女はキスをしながら水着の紐を解き、直接胸を揉みはじめたの。 先程の火照りが続いていたのか、先端はすぐ固くなりました。 彼女はそれをコリコリと弄ってきます。 「ふぁんっ…」 絡め合った唇を離すと、唾液が糸を引きます。 「パイ、お楽しみはこれからよ。…さぁ横になりなさい」 私はゆっくりと頷くと、そのままソファに横になりました。 彼女の行為を密かに期待しながら… …END
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銭闘民族の特徴でおまんがな ◆m8iVFhkTec 「そういうわけでして、まずは加賀選手との合流を第一に考えていきたいのですが、いかがでしょうか?」 ノリさんは参加者名簿を見せながら、今後の行動方針について話す。 参加者名簿……そこに書かれている名前は普通とは思えないものばかりが記されている。 『お断りします』だの、『ゆっくりしていってね!!』だの、常識的に名前とは思えないもの…… 『ミルコ・クロコップ』『田代まさし』『川越達也』『照英』など著名人の名前など、統一感の無い人物ばかりが参加してるようだ。 前者に関しては「ノリさん」「ぼっさん」のように、あだ名で登録されているとも考えられる。 後者ではもしかすると、妙なテレビの企画である可能性が出てくるが……なんとも言えない。 ……そして、その名簿に『加賀』と書かれた参加者、どうやら野球選手の加賀繁氏のことだと彼は断言する。 言わば、唯一の知り合いであるため、ノリさんは彼との合流をまず第一にしたいと言う。 見覚えのある名前が一人も見当たらなかったぼっさんとハルトシュラー閣下は、その意見に対して特に異論を唱えなかった。 「問題ないでちゅよ。この3人の中で一番頼りになるのはノリさんでちゅから。リーダーお願いしまちゅ」 「はっはっは、お任せ下さい!」 ノリさんは胸を張って答えた。 行動方針を決定したところで、ぼっさんが「あっ、そういえば……」と話を切り出す。 「あたち、まだ支給品を確認ちてませんでちた!」 「おっと……そういえば私もまだ探っている途中でした」 そう言って、男二人はデイパックを開いて支給品の確認を始めた。 (支給品くらい、目覚めたらすぐ確認しなさいよ……なんて不用心な……) ハルトシュラーはそんな大人たちを冷ややかな目で見ていた。 心配? いいや、彼女は呆れているだけである。 こういう状況に陥って、自分の命綱である支給品を真っ先に確認しないなど、愚かにも程があると彼女は考えていた。 ……もちろん、やたら注意深い人物であっても、こちらが苦労するので問題はないのだが。 「おぉ……なんだなんだ、まともなのが入っとるやないですか」 「何かいい武器でもありまちたか?」 ノリさんは顔をほころばせながら、デイパックから警棒を取り出した。 見た目は十数センチの黒い棒、素材はプラスチックのような光沢を持つ物質で出来ている。 ノリさんが先端を引っ張ると、伸びて大体20インチほどの長さになった。 思いのほか良い武器が出てきた嬉しさから、彼は警棒を愛おしそうに撫で撫でする。 「いやぁ、さっき調べたときは『こんにゃく』などが出てきまして、どうなるかと思いましたよ…… 警棒……うん、これでしたら危険な奴が襲ってきても対処出来ますね。ぼっさんはいかがでしたか?」 「あたちのには、カップラーメンと、干物のようなもの、あとこれは服の類でちゅね」 そう言ってぼっさんはそれらの支給品を取り出し、ついでに付属していた3枚の紙を読み上げた。 【カップラーメンは人体に非常に危険な食べ物です】 例1、カップラーメンを食べた人が将来200年以内に死亡する確率はほぼ100%。 例2、カップラーメンを気管に入れると咳嗽反射が起こり、最悪の場合窒息により死に至る。 例3、25年間保存されたカップラーメンは有毒である。 ……他にも様々な結果が出ているため、注意して欲しい。 【ひもののようなもの】 父親が暴力二男に耐え兼ねて、殺害に使った凶器。 【しまむらのパワードスーツ】 お買得価格の1480円! 「なんやねんこの説明書は!」 「しまむらにこんなスーツ売ってないでちゅよね」 「というか、他の二つも突っ込みどころ満載やないかい! まったく、ひろゆきっちゅーやつは何を考えてるんや……」 突っ込みに夢中のためか、いつの間にか口調が素に戻っている事に彼は気付いていなかった。 (パワードスーツ……か。値段がおかしいけれど、普通に考えればかなり強力な支給品ね……) ハルトシュラー閣下はそのゴツゴツとして風格の漂うスーツを眺める。 首から下を全て硬そうなパーツで覆われるため、頭部以外の死角をかなり減らすことができるだろう。 そして、パワードスーツという名を持つならば、おそらく腕力を補強するための技術も付けられているに違いない。 ……それこそ今すぐにでも、こいつらを始末して奪い取りたい程の魅力がある。 そんな風に考えながらスーツを眺めていると、ふと、彼女はあることに気がついた。 ノリさんも目を光らせてパワードスーツを見ていることに。 ……どうやらコイツも、喉から手が出るほど欲しがってるようね……。 でも、あんな風にガン見するのはいかがなものか。はしたない印象である、私はあんな顔になってないわよね……? 突如、先程からずっと会話の外にいるハルトシュラーにぼっさんが顔を向けてきた。 「ところで、ハルちゃんの支給品はなんだったんでちゅか? ぼっさんに見せてくだちゃい」 「ふぇっ!?」 そう言うが否や、ぼっさんは「どれどれ……」などといいながら私のバックを開けだした。 (許可もなく勝手に人の道具を漁るだと……!? 子供相手だから見くびってるのね……) この不躾な行ないに、正直軽蔑してやりたいが、逆に考えればそれだけ自分を"無力な少女"として見ている事が伺える。 多少不服ではあるが、このくらい心を許しているくらいが、後に裏切るのが容易だろうと思い、感情を押し殺した。 「これは……ブーメランでちゅね。他にはないんでちゅか……?」 そう、今デイパックに入っている支給品はブーメランだけ。 毒薬はあらかじめ、服の中に忍ばせておいたのが幸いした。 そして『ブーメラン』についてだが、これはいわゆる"カンガルーを気絶させる"とかいう武器のブーメランではない。 おもちゃ売り場などで購入できるような、レジャー用の物だった。 もちろん素材はプラスチック製のため、武器としての能力はほぼ望めない。 だが、それでも十分。デイパックに何か一つでも道具が入っていれば、『ハズレだった』として納得させることが出来るのだから。 流石に、毒薬の存在を疑われる事はないだろう……。 と、彼女は思っていた。 しかしその安堵は、一枚の紙によって覆された。 「おや? 紙が入っていまちたよ。えーっと…… 【カリッ…これは青酸ペロ!】 バナン「コーローwwwww」 ……これって、どう言う意味でちゅかね?」 ―――しまった……! 私としたことが、致命的なミスを…… ハルトシュラーは、自分の顔が青ざめていくのを感じた。 おそらくその神は毒薬の説明書、うかつなことにその存在を完全に忘れていた。 文章自体は意味不明でアホくさいが、この内容からもう一つの支給品の存在を疑われるのは必至! 「ハルちゃん、もしかして他に何か入ってまちたか?」 「うーん、無かったよ。……ねぇぼっさん、せーさんペロってなに?」 私は何もわからない、と言った風にしらを切る。 あぁ、なんでこんなふざけた文面で、私は追い込まれなくてはいけないのよ。 徐々に怒りすら湧いてきた。 「青酸ペロじゃなくて青酸カリって言うのはあるんでちゅが…… ちょっとでも飲みこんだら、すぐに死んじゃう程強い毒性があるんでちゅよ。 もしかしたら、それが支給品として入ってた可能性があるんでちゅけど、本当に入ってませんでちたか?」 ぼっさんは口調こそ優しげではあるが、私が隠し持ってると勘ぐっている。 ちょっと脱いでとか言われたら完全にアウト。作戦的にも倫理的にもアウト……! 互いが損するじゃない! これ以上疑われて、警戒でもされたら行動がしづらくなるのは必至。いったいどうすれば……。 「え、でも無かったんだってば」 「本当でちゅか? ……もしもこっそり持ってたら、今ここで出しなちゃい」 「ほ、本当だよぉ……」 クッ、しつこい……ここらで泣き落としに走るべきかしら…… 最終手段に走ろうかと判断した、その時だった。 「まぁまぁ、きっとそれはひろゆきの奴が支給した一発ギャグとかそんなんでしょう。 そんなことでいつまでも揉めてないで、これらの支給品を、互いに一番有効に使える人へ分けていきませんか?」 紳士的なオーラを全身から醸し出しながら、ノリさんが間に入ってきた。 顔は凛々しくなってるものの、目線だけは完全にパワードスーツの方に固定されていた。 ……アナタ、うまいこと言って、どうにか一番強力な装備が欲しいだけでしょう? でもこれは良い助け舟となってくれたようね。 「えぇ、それもそうでちゅわね」 ぼっさんは迷いなくその話に乗った。 ハルトシュラーはほっと胸をなでおろす。 面倒な方向になる前に話が逸れてくれて助かった。 彼らには、進んで盾になってもらえるくらいの愛着を私に対して抱いてもらいたいのだ。 むやみに困らせたり、警戒心や猜疑心を抱かせては、いざという時に見捨てられる可能性だってあるのだから。 無垢で無力で薄幸の少女と言う印象を与えることで、彼らを上手く利用できるというもの。 しかし、支給品を分け合う、ねぇ…… まぁ、おそらく私にはこんにゃくとかカップメンとか、殺し合いに直接関係しない道具を与えられるだろう。 別に構わないけどね。時期が来たら毒殺ですもの。いくらガチガチに装備しても同じことよ。 「それでノリさん、どんなふうに分け合いまちゅか?」 「ええ、まずパワードスーツを私に」 直球だなノリさん、直球だな。ど真ん中ストレートね。 「もしも危険な人物が襲いかかってきた時に、前線に立って応対するのはおそらく一番力のある私でしょう。 そのために、このパワードスーツを来ていれば、きっと簡単に組み伏せられるでしょう。そうは思いませんか」 進んで自分が危険を犯すのなら良いのかもしれないが、その体格ならスーツ無しでもなんとかなるのでは? パワードスーツを着たぼっさんと、元々力のあるノリさんで、2人組として戦力的にバランスが取れるだろうし…… ……つまり、詭弁だろう。要は彼は、絶対的な安心感を欲しているのだ。 「……そうでちゅね。では、その警棒を譲って欲しいでちゅわ」 「おぉ! はい、もちろんいいですよ! トレード成立です」 ノリさんは、溢れんばかりの笑顔を無理やり噛み殺したような表情。残念ながら平静を保ててないわよ。 ……こんなにあっさり譲っちゃっていいのかしらね。 強力な道具はなるべく自分で持っていようとは思わないのかしら…… するとぼっさんは振り返り、ハルトシュラーに警棒を差し出す。 「ハルちゃん、よければこの警棒とブーメラン、交換してくだちゃいな」 「え……?」 (ふーん……何を考えてるかと思ったら、そういうこと……) ハルトシュラーは感心した。 彼は、私に警棒を回すために、あっさりとノリさんにパワードスーツを渡したのだ。 無力な少女である私をいたわって、自分のデメリットを顧みずにこんな判断をするなんてね…… (どうせ、それが大人としての義務だとか、私の機嫌を取るためだとか考えてるんでしょうけどね…… まぁ、そういうことならありがたくその好意に甘んじるとしましょうか) 「この警棒だったら、ハルちゃんでも扱えまちゅ。もし危険な人に襲われたら、これで身を守るんでちゅよ」 「……本当にいいの?」 「いいんでちゅよ。あたちは干物のようなものでなんとかしまちゅからね」 なんとかなるのかしら? でも、よほどのことがない限り、ノリさんだけでも十分だろうし、問題ないわね。 「あ、ありがとう……」 私は上目遣いをしながら、ペコリと頭を下げてお礼を言った。 ぼっさんは後頭部をかきながら微笑む。 「もうお話は済みましたか?」 がしゃーんがしゃーんという機械音と共に、ノリさんが問いかけてきた。 「さて、さっそくパワードスーツを着てみましたよ」 「……………」 / lllllllllf''''" i ',ヽ `ヽ~"''!illlll', ヽ , -=ミ;彡⌒`丶、 ,' !iii'"~ i ', ', 'ヽ `、`ヽ`ヽ, ', / `丶 i / | i ', ', ', ', `、`、 } / ヽ | ./ , .|| |', ',', i ', ',. 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[道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】) [思考・状況] 基本:10歳の少女を演じながら、ステルスマーダーに走る 1:ステルスマーダーとして二人を扇動したい 2:場合によっては毒薬の使用も検討 ※身体能力の一切が10歳の女の子並みに制限されています ※召還術も使えません、自分の設定を変えることも出来ません ※拳法の技術や、剣技は体が覚えていますが、筋力などがついていきません ※毒薬は青酸カリです。説明書は「文字を入れ替える系」ネタが使われております。 《支給品紹介》 【警棒@現実】 いわゆる自衛用の武器。女性でも振り回せる程の軽さだが、思い切り殴れば簡単に骨折させられるだけの威力を持つ。 【カップラーメン@コピペ】 普通のインスタントラーメン。お湯を入れて3分待つことで完成する。 「カップラーメンは人体のこんなにも危険!!!」というネタがある。 様々な実験結果によって、カップラーメンの危険性がもっともらしく唱えられてるが、よく読むとおかしい。 【ひもののようなもの@暴力二男のガイドライン】 2003年12月14日に起きた事件のニュースに「父親が暴力二男に耐え切れず、ひものようなもので殺す」と言う記事があり、 正しくは「ぼうりょくじなん」なのだが、かに男と読み間違える人が続出した。 ついでに「紐のような物」も「干物のような物」と間違える始末。 その結果、このようなAAが作られた。 ─┼─┐─┼─ / ,. `゛''‐、_\ |// │ │─┼─/|_,.イ,,.ィ' ─────‐(Y)・・(Y)─── │ | │ | | |イン∧∧ ミ[Д]ミ ←カニ男 ( ) // | \ __/ ) / ./ | \ /, -‐===≡==‐-`つ// 父 ./ノ. / ;∵|:・. _,,,...//〃ー,_/(. /// /´ / .∴・|∵’ ,,イ';;^;;;;;;; """"'''''''' "〃,,__,./// |/;; ◎''' ; );__干物の様な物@巛く( (. |≧_ノ __ノ))三= _..、'、"^^^ ヽ \! | ~''''ー< ___、-~\( / /\ \( / /ヽ ) ゆえに鈍器である。バールのようなものと同じような存在か。なお、殺傷力は未知数。 【しまむらのパワードスーツ@しまむらくんAA】 しまむらくんがファッションセンターしまむら購入してきたパワードスーツ。機動力は未知数。 筋力を補強し、ちょっとした装甲もあるので(丸出しの頭部)攻守両方に益があると考えられる。 なお、「しまむら店員だけど質問ある?」のスレにて「お買得価格の1480円!」との答えが返って来ている。 【ブーメラン@現実】 レジャー用のブーメラン。正しいフォームで投げると戻ってくる。 なお、武器として用いられるブーメランは『カイリー』と呼ばれ、手元に戻ってこない。 【毒薬(青酸カリ)@名探偵コナン(?)】 コナンが手がかりを探そうとピアノの下に潜り込むとそこには粉が散らばっていた。 招待を確認するためにペロッと舐めてみて、「これは青酸カリ!」と気が付いて、死んだ。 ……というコラ画像から出典。本編にそのようなシーンは無いそうだ。 人体に非常に有害な毒物で、成人男性の致死量は150~300mgと、ほんの微量を口にするだけで死に至らしめる。 バトルロワイヤル本編にも使われており、惨劇を巻き起こした。 説明書の意味不明な文章は、いわゆる文字を入れ替える系のネタが含まれている。 例として『コナン「バーローwww」』を入れ替えて『バナン「コーローwww」』 『なみへい「バッカモーン!」』を入れ替えて『バカへい「なッみモーン」』など。 笑いどころは不明である。 No.48:一つ星シェフ 時系列順 No.51:メンタルヘルス No.48:一つ星シェフ 投下順 No.49:心の闇 No.22 ステマ ~Stealth Murder~ ノリさん No.82 Drop out No.22 ステマ ~Stealth Murder~ ぼっさん No.82 Drop out No.22 ステマ ~Stealth Murder~ ハルトシュラー閣下 No.82 Drop out
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Q.そらは観鈴に会えた? A.【推測】おそらくは会えた。観鈴は既に死んでいるので、観鈴の記憶(魂)を探し当てることができたと言った方が正確かもしれない。 そらが飛び立って後、翼竜とともに空を飛ぶシーンが挿入される。あれがおそらく、そらが観鈴の記憶に触れたことを示す描写なのだろう。往人が佳乃の母親と神社の羽根の記憶にアクセスしていたのと同じように、そらは観鈴と神奈の記憶を垣間見る。